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幸せ太りは本当!? 異議あり!の研究結果 [健康]



結婚すれば体重が増加し、離婚すれば体重が減少するらしいということは、ずっと前から指摘されてきました。
何となく納得できる気がしますね。

幸せな若い新婚夫婦は、結婚から最初の数年間に太りやすいことが、アメリカの専門家の研究で証明されたようです。

サザン・メソジスト大学の研究グループが、169組の新婚カップルを、結婚から4年間、ずっと追跡調査した結果を発表しました。

グループの心理学者、アンドレア・L・メルツァー博士は、報道関係者に向け資料で、
「平均的に見て、結婚生活に満足している配偶者は、別離を検討することが少なく、時間とともに体重が増加する」
という研究結果を公表しました。

さらに、
「これとは対照的に、結婚生活に不満があるカップルは、時間とともに体重が減少する傾向にある」
とも指摘しています。

これまで、結婚生活への満足度と体重との関係は研究されていませんでしたが、これで、因果関係がハッキリしたということです。


…なるほどね。

確かに、新婚さんの仲が良ければ、まっすぐに家に帰るでしょうよ。
奥さんの料理の腕が高ければ、いや、少々料理が下手だっとしても、一緒に食べれば美味しくて、ついついお代わりしてしまうでしょうよ。

私、たぬきの場合を振り返ってみると、確かに、結婚してから、数年で、一気に体重が30キロくらい増えました。

でもね、たぬきが太った事情は、ちょっと違うのです。
奥さんが、けっこう口やかましい人で、いつもガミガミ怒られているのです。

それまで、気ままな独身生活をしていたのに、結婚したとたん、帰りが遅いとか、家事を手伝ってくれないとか、四六時中、文句を言われるようになりました。

そうなると、あまり家に帰る気がしなくなりますよね。
仕事が早く終わった時も、残業だなどと嘘をついて、仲間と飲み歩くようになってしまいました。
ストレスが溜まるので、ついつい飲み過ぎたり食べ過ぎたり。

気がついた時には、ズボンのベルトは閉まらない!

まわりからは、
「幸せ太りだね」
と、よく言われましたが、まったく違うのです。

これは、「ストレス太り」なのです。

そして、とうとう奥さんは、そんなたぬきを見捨てて出て行くことに。

自分が巻いたタネとはいえ、さらにストレスが溜まって、ヤケ飲み、ヤケ食いです。

別れてからも、さらに身体のサイズがビッグになってしまいまいた。


だから、たぬきは、この研究結果に意義を唱えます。
新婚生活に不満がある夫婦も太るし、別離を経験しても、さらに太る!

こんな研究結果を見たら、さらに飲みたくなってきてしまいます。

とんだ、たぬきのカミングアウトでした(泣)
タグ:幸せ太り
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何! 体重によって運賃が決まる航空会社? 思わずダイエット宣言 [政治・経済]



今年の冬は寒かったですね。

私、たぬきは、寒いのが苦手です。
寒さは天敵といってもいいくらいです。
冬がない国に行きたいくらいです!

といっても、暑いのも嫌いなのですが…

寒いと、コタツに入りっぱなしになります。
そして、おでんやお鍋を食べると、本当に天国ですね。

今年の冬は、ほとんど毎日、そんな生活でした。

少し暖かくなったので、何とかコタツからでて、久しぶりに体重計に乗ってみました。

そしたら…

「ギャー!!!」

10キロ以上増えている!

測り間違いではないかと、何回も、体重計に乗ったり降りたりしても、数字は変わりません。

そりゃ、そうでしょうね。

まったく運動もせずに、毎日、食べて寝ての生活を繰り返して入れば、太ってしまうのも当たり前。

これからダイエットに励みますよ。

しかし、何度目のダイエットだ?
たぬきは、ダイエット開始のベテランですよ(笑)

などと笑ってはいられない記事を発見!!

何と、体重によって飛行機の運賃が決まる航空会社があるとか。

その航空会社は、南太平洋の島国サモアのサモア航空(Air Samoa)。

サモアといえば、南の楽園。
いつも暖かくて、食べ物にも困らない。

KONISHIKI級の太っちょが、ゴロゴロいる国ですから、航空会社も体重で料金を取りたくなるのもわかります。

日本もそうならないうちに、せっせとダイエットして、体重を減らしておきます。


そして、なるべくサモアには行かないようにしたいと思います。

なぜなら、たぬきがサモアに行くと、食べ過ぎて太ってしまうのは目に見えています。
帰りの運賃が、行くときの倍とかになったら困りますからね。

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落ちないでね! 感電しないでね! クレームつけないでね! [衝撃映像]



こんなドキドキ、ハラハラするニュース映像はありません。

何と、コウノトリのつがいが、高圧送電線の鉄塔に巣をつくってしまったというのです。
落ちてしまったらどうしよう。
感電してしまったらどうしよう。

なんとも、ハラハラしますね。

しかし、ニュースのコウノトリの夫婦は、のびのびしている感じですね。

誰にも邪魔されない、落ち着いた二人の家を、やっと手に入れたというところでしょうか。

赤ちゃんが生まれるまでは、ゆっくりしていてください。
でも、赤ちゃんができたら、危なっかしいですね。


ところで、昔から疑問に思っていたのですが、スズメやハトが電線に止まっていることがありますね。

あれって感電しないのでしょうか?

感電して、焼き鳥になって落ちてきてくれたら、とても美味しそうですね。

おっと、危ない発言をしてしまいました。
動物愛護協会から、クレームが来そうです。

ハラハラ、ドキドキです!!


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お前が週に7700円で生活してみろ! 英閣僚の発言に37万人署名! [政治・経済]




世界経済は不況に陥り、特にヨーロッパは厳しい状況が続いていますね。

先日、英国放送協会(BBC)のラジオ番組で、とある市場の露天商人は、「週に53ポンドで暮らしています」訴えました。

今日の、為替レートで、1ポンドは、約146円なので、日本円に直すと、7700円くらいになるでしょうか。

1日辺り、約1000円ちょっと。
食費だけの話なのか、家賃や光熱費も含めてのことなのか、わかりませんが、どちらにしても、かなり厳しい生活と言わざるを得ませんね。

その番組に出演していた、政府与党のイアン・ダンカン・スミス雇用・年金相は、落ち着き払って、「もしそうしなければならないなら、私もそうする」と答えました。

これには、リスナーからの批判が殺到!

折も折、イギリスでは、与党主導で、公共福祉の財源の削減策が、今週から施行されようとしているときでした。

そんなときに雇用・年金相の、世間知らずというか、弱いものの痛みをまったく感じていないような発言が放送されてしまったのです。

だって、イアン・ダンカン・スミス雇用・年金相は、年13万4500ポンド(約1900万円)も給料をもらっているのですから。

自分は、高給をもらっていながら、貧しい人のことはほったらかし。
弱いものに痛みを負わせ、同情の言葉ひとつない。

まったく不用意な発言でしたね。

「お前が、週に7700円で生活してみろ!!」

そんな怒りの声があちこちから上がってくるのは当然でしょう。


とうとうあるミュージシャンの呼びかけで、オンライン署名募集サイト「change.org」に37万人が署名することになりました。

イアン・ダンカン・スミス雇用・年金相の給料を、週あたりに直してみると、約1581ポンド(約22万5000円)にもなります。

それを53ポンドまで引き下げるよう、署名サイトは主張しています。

そうすれば、与党・保守党が掲げる「We are all in this together(皆ともに頑張ろう)」の標語の意味を、実感できるだろうということです。

ちなみにイアン・ダンカン・スミス氏は、貴族階級の女性と結婚し、17世紀に建てられた邸宅に住んでいます。

過去に失業した経験があり、「ギリギリの生活」もしたことがあると主張しているようですが、本当の「ギリギリの生活」がどんなものか知っているかどうかは疑問ですね。

「ギリギリの最低生活」に関しては、私の方が、よっぽどよく知っていますよ。
週に7700円あれば、私なら余裕で暮らして行けます。

と、これは言い過ぎました。
不用意な発言には、気をつけましょうね。
タグ:不況 閣僚 発言
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カッパは心臓病になりやすい? 頭頂部薄毛の男性は冠動脈疾患のリスクが高い! [医学]



私、たぬきにも気になるニュース。

髪の毛が薄い人は、冠動脈疾患のリスクが高くなるという衝撃なデータが、英医師会雑誌(BMJ)のオンライン医学誌「BMJ Open」で公表されたのです。

たぬきは、まだハゲているわけではありませんが、抜け毛が多く、毎日鏡をみてはため息をついています。

ハゲていると見かけでも老けて見られるわ、心臓病になりやすいわ、なんてひとつもいいことはありませんね。
薄毛の人にはダブルパンチな話ですね。

しかし、唯一の救いは、このデータが当てはまるのは、頭頂部が薄くなっている人に限定されるとのこと。
つまり、歴史の教科書に載っている、フランシスコ・ザビエルのような頭になっている人ですね。

早い話が、カッパの頭です。

脱毛の進行度は、リスクの度合いに影響していますが、これも頭頂部が薄くなっている人のみに確認されたということです。

おでこが後退していくカタチのハゲでは、特に心疾患にかかりやすいということはないようです。

この研究報告、けっしていい加減なものではありません。

東京大学大学院糖尿病・代謝内科の研究チームが、1993~2008年に行われた男性脱毛症と冠動脈疾患に関する6つの研究結果を分析して導き出された結果です。
米国と欧州の計4万人が対象となっています。


私、たぬきの頭は、カッパハゲではなく、全体的に、まばらになっていくというカタチをとっています。

だから、一安心ですね。

頭頂部が薄い人は、通常の3倍も心臓の冠動脈の疾患にかかりやすいというから、本当にお気の毒様です。

あーあ、まばらハゲでよかった。。。


・・・などとのんびりしている場合ではありません。

完全にハゲる前に、今から、リアップや不老林を買いに行ってきます!!
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